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同志社WILL 新勧セミナー

初めまして!渉外担当の一瀬です。

5月6日に同志社WILL主催の新歓セミナーに行ってきました
講師の方は公認会計士でありながら株の学校を経営されている日根野先生です
今回のセミナーで日根野先生は『決算書を使った株の選び方』についてお話ししてくださいました
始めに先生は「株を買うならいい株を安く買って高く売りましょう」と仰いました
「いい株」とはどういうものか疑問に思ってしまいます・・・
そこで先生は「株を選ぶことは結婚相手を選ぶことと同じです」と先生は仰いました
それから先生は「この3人の中から結婚相手を選ぶなら誰がいいですか?」と私たちに質問しました
@資産家(だけど仕事が嫌い)
A高収入のお医者さん(現在お金は持ってないけど将来有望)
Bイケメン芸能人(だけど借金まみれ)
セミナー受講生はみんな@かAの人を選びましたBを選んだ人はいませんでした
質問を聞き終わった先生は「株にもこの3人と同じタイプのものがあります」と仰いました
以上が前半の内容でした
後半に「決算書を使った株の選び方」についてお話ししてくださいました
これは「実際に存在する企業3社の決算書を見て株の価値を計算しましょう」というものでした
株の価値とは「この企業ならこれくらいの金額が妥当かな」というものです(抽象的な説明で申し訳ありません)
「実際の企業の決算書をみて計算するのだから難しい計算をするのかな」と思いましたが、全然難しくありませんでした
このお話の途中に先生は「一般投資家の中にはこの計算を知らない方が結構います」と仰いました
私はそのお話を聞いたとき「まさかいつもえらそうに株のことを語っているあの日ともこの計算を知らないんじゃないのか?」と思いました
その知り合いに今度あったとき「この計算のことを知ってるか?」と聞いてみようと思いました(ちょっと意地悪?)
先生が全てのお話をし終えた後に今回の同志社新歓セミナーは幕を閉じました
セミナーが終わって先生が帰られた後に同志社WILLの方々と私たちOSICメンバーで食事に行きました
他大学の初対面の方といろいろな話ができてとても楽しい食事でした
今回のセミナーはとてもユーモアがあり、お話がとても上手な先生に出会えましたし
同志社WILLの方々とも交流が出来たので私にとってはとても価値のある1日になりました
今回招いてくださった同志社WILLの方々そして、私たちにとって本当に価値のあるお話を聞かせてくださった日根野先生、本当にありがとうございました
この日の活動を糧に私たちは今後の活動をよりよくしていきたいと思います

コメント (1) | 2010年05月11日